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代表メッセージ

これからの50年、
“魅力的な100年企業”を
目指して

代表取締役社長益田 博之

エクノスは、2019年11月をもちまして設立50周年を迎えました。

1969年(昭和44年)に山田興産(現リックス株式会社)から、西日本オイルシール販売㈱(シール部品専門商社)として分離独立し、以来、水・オイル・空気等の流体のシール部品を中心とした機械部品販売商社として成長してきました。

2012年にはエクノス㈱へ社名を変更し、顧客密着型ニーズ志向の技術商社への転換を図ってきました。技術商社とは、顧客の課題を解決するための提案が出来る商社で、顧客から信頼される存在であることが必要です。その為、エクノスの各部署においては、営業部の各拠点で、取扱品が“流れ品”(定期的に継続して受注する商品)を主体としていることから、その管理業務(受発注管理・在庫管理・納品業務)を行い、更にルートセールスにて顧客に密着することで課題を入手し、そしてその顧客課題を仕入先と協業する事で解決に導き業績を伸ばしています。

また、本社部門では、営業開発課にて新規取扱商品の開発や新市場の開発を主導し、各営業拠点の営業活動を支援しており、総務部の商品管理課においては“流れ品” の在庫管理を自社独自のシステムにて行うパーツセンターの役割を担っています。その様に、全社にて顧客の求めるQCD(quality・cost・delivery)に対し、それぞれ最善の対応を心掛けることでお取引様の信頼を得たいと思っています。

エクノスは、経営理念にて“思いやりの心”で顧客満足を追求すること、そして行動指針の一番目にて“相手の立場に立って考え行動する”ことを謳っています。言い換えれば、仕事を行う上で、“共感”を大きなテーマにしています。共感するとは“他者の目で見、他者の耳で聞き、他者の心で感じること” ですが、【他者】を【部下】・【お客さま】・【現場・現実の状況】に置き換えて仕事を進めることで更に魅力的な会社になりたいと思っています。

今後も、顧客満足を追求し新たな事業・サービスを開発し続ける“魅力的な会社” であり続ける為に、社員一人一人が取引先・同僚・家族・友人含む全ての周囲に対して“思いやりの心” を持って接し、常に相手の立場に立って考え行動する事を心掛けて行きます。

これからの50年、“魅力的な100年企業” を目指して

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